こんにちは。
先週 母と観た 映画をご紹介!
マット・デイモン主演 【アジャストメント】です。(2011.05.27より公開)
*STORY*(映画.comより抜粋)
バレリーナのエリースに一目ぼれした政治家のデビッドは、決められた運命を逸脱しないよう世の中を監視している「アジャストメント・ビューロー(運命捜査局)」に拉致されてしまう。
同局は、本来なら出会う運命にはないデビッドとエリースを引き離そうとするが、2人はその運命にあらがう。
「ブレードランナー」「マイノリティ・リポート」のフィリック・K・ディックによる原作小説を、マット・デイモン主演で映画化したSFサスペンスアクション。
「ボーン・アルティメイタム」の脚本家ジョージ・ノルフィが初メガホンをとる。
『運命だと思っていた出来事は 実は アジャストメント・ビューロー(運命捜査局)によって 管理されていた…。』
↑ これって怖いですね…。(・´ω`・)
運命ってある程度決められてるのかな?って思うこともあるけど
少し外れると 正しいところまで元に戻して
結局は また決まったレールの上を歩かされているってことなんですよ。
記憶を操作されるんです。このお話だと…。
実は マット・デイモンの作品は “ボーンシリーズ”から 結構観ててですねー、
何度か 映画館で予告を観ていたときから
この作品を観ようと決めていました。
率直な感想だと 内容は 予告を観ていた時に感じた面白そう!な イメージとは
少し違ったかな…。
解りやすい内容と展開というか…。もう少し 捻りが欲しかったなー。←贅沢!?
ドアからドアへ抜けることによって どんどん運命を渡っていくっていうのかなぁ…。←表現が難しい。
街中のドアを アジャストメント・ビューローたちが抜けて行くんですけど
ドラえもんの 『どこでもドア~♪』を思い出しちゃいました。
ドアを開くと 別の世界に行けるみたいな…。(笑)
実際 欲しい道具の一つですけどね(o ̄∀ ̄)
マット・デイモンは 相変わらずカッコイイ役者さんでしたよ♪
ヒロイン役のエミリー・ブラントは
ちょっと前に出ていた 【ガリバー旅行記】でも観ましたけど
少しインパク値が下がるかなぁ…。
Anneテキ評価: ★★★☆☆ ←2.7個くらい。
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